中山仙境・鶴見岳

期 日:
6月3日(土)〜」4日(日) 天候:両日晴れ

参加者

 石野夫婦・田中夫婦・下大薗・前野・永野・西園・中村・馬場(加)・林・川辺・岩崎・下山(石野さん妹)

 久しぶりの早朝出発。初夏の日を浴びて九州自動車道から大分自動車道へ玖珠インタ―降り一般道を走る。

車窓からは宇佐の田んぼは麦畑、豊後高田市に入ると「段々たんぼ」(笑う)

植えたばかりの早苗が水面に顔を少し出し頑張るぞ、山登りも頑張れ!!と応援しているよぅだつた。

大分出身の運転手さんは「仕事で自分の実家を見れて嬉しい」と興奮していた。

 さて、中山仙境登山口に到着。ここは標高こそ低い山だが奇岩の数々に独特の景観がある。

スリル満点で所々に大小の動物に似た岩肌があり、何時までも眺めて居たかった。

別府温泉で一息して宴会へ。今回は石野さんの妹さんが参加したので久しぶりに

一人づつ自己紹介をして楽しく過ごした。(みんな良く話していた)

 2日目、鶴見岳へ。登り始めて1.200m辺りからミヤマキリシマの花が少しずつ見えて元気が出てきた。

鶴見岳山頂は眺望も良くミヤマキリシマの花も満開 「綺麗だ、美しい

見とれていると下山の合図、前方に見える由布岳に地震の凄まじさが分かる。

途中絶壁もあって怖かった。整理運動済ませ、湯布院温泉へ。

何事もなかったようのそびえ立つ由布岳に心洗われるひと時だった。

湯布院温泉は人が多く別の温泉へ行くことになった。

 玖珠の温泉ではゆっくり風呂に浸かれず、体の疲れは取れなかったかもね。

山田SAから桜島SAまでノンストップで走った。

石野さん達とは桜島SAでお別れ鋸例のメンバーは吹上で反省会へ。

                             馬場(一)さん 坊野さん参加

  コ−ス&タイム

1日目
中央公民館駐車場 5:30発 ― 谷山インタ― 桜島SA 6:20 ― 九州自動車道・大分自動車道 ― 玖珠インタ―9:50 ― 宇佐神宮・昭和の町 ― 中山仙境登山口11:30(昼食)―  登山出発12:15  ― 無明橋13:30 ― 高城13:45― 隠れウド ― 中山仙境下山口14:30

熊野磨崖仏を見る16:50 ― 国道10号線 ―  別府温泉・野上旅館17:40着

 2日目

旅館 7:10発 ― 御嶽権現神社登山口8:05 ― ロ−プウェイ山頂駅近く10:20 ― 鶴見岳山頂10:55 

馬の背 ― 踊り石 ― 権現神社13:30 ― (県道11号)やまなみハイウェイ ― 玖珠温泉 ― 玖珠インタ― 大分自動車道・九州自動車道 ― 桜島SA17:50 ― 中央公民館駐車場 18:35 ― 反省会(餃子の妙)19:00 

登る前に腹拵え

  登る前に腹拵え

                

準備運動

  登山口でパチリ

                     

 出発!

  気をつけて!


 休憩

  絶景楽しみに出発

 倒木の根をくぐり

 石仏のある見晴らし台へ

              

 修行僧が彫ったとされる次の石仏

 

         へ   

 
険しい登り

  
        無明橋だ

 
景色に見とれていると  谷底へ落ちるぞ!

 

       

 

 

                  気を付けて 

 
高城に天照皇大神の石碑と弘法大師像 13:45

 

  

 1

    中山仙境のやせ細の道 ナイフエッジの道 13:50 

  

    熊野磨崖仏より 16:50           野上旅館 乾杯 19:00

 

    2日目  鶴見岳 ミヤマキリシマを楽しみに 08:06

 

    ロ―プウェイ山頂駅付近10:20      後に由布岳 地震の凄まじさが

 

   鶴見岳山頂               帰りは馬の背を通り

 

  道を迷ったが無事下山道へ 下山口 13:30   温泉に入り  吹上へ 

 

  反省会  馬場(一)さん坊野さんも入り餃子の妙で  19:00〜

 天気も良 く最高の山登りでした。皆さんお疲れ様でした。
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